高島屋、(株)Beer the First、レボブルーイング、横濱ワイナリーの横濱企業4社が集結して、廃棄されるブドウの皮を利用したビールが開発されました。
その名も「YOKOHAMA Vineyard Ale(ヨコハマヴィンヤードエール)」。赤ワイン用ピノ・ノワールをベースにした「ルージュ」と白ワイン用のシャルドネをベースにした「ブラン」の2種類。どちらもこれまでにないタイプのビールでブドウの香味が感じられます。飲みやすく、美味しい!!
2024年収穫のブドウのワインはまだリリース準備中。先を越されましたが、こういうおもしろい取り組みが地元横浜で始まったことはとても嬉しいです。
お求めは、高島屋B1のお酒売り場で。また一部は中区海岸通りのアパホテル&リゾート1Fのレボブリューイングさんでもお飲みいただけるそうです。
数に限りがあります。来年以降もこうした取り組みが続けられたらいいですね。