7月1日(日)、現在の醸造所の隣に、”port side story 『.blue』by 横濱ワイナリー”をプレオープンします。
*「.blue」は、ポイントブルーと読みます。 これまでは、横濱ワイナリーの商品をご購入いただくスペースと作業スペースが重複していたため、作業状況に応じてお店を開けられないこともありました。 そのため、「行って開いていればラッキー!」と言われることも多々ありました。 醸造1年目、やっと販売体制も整いました。 同時に、幸運なことに隣のテナントが空き、今まで近くにほしかった倉庫を兼ね備えることができました。 ハマワインの味に気軽に親しんでいただける空間を、醸造所隣に設置します。空間の名前は「.blue」(ポイントブルーと読みます)
小さな空間ですが、美味しいワインをテイスティングしたり、購入したり、食べ物とあわせたりする場所ができます。 ワイナリー主催のイベントも開催します。 みなさんがセミナーやイベント、習い事のお教室が開催できるよう、キッチン付きレンタル空間の場所になります。 横浜の農産物の販売できるマルシェの計画もあります。 (*詳細は近日お知らせします。)
ブドウがどうやって育つか、どんな花がつくかを知ってもらいたくて、外にはブドウ棚の付いたウッドデッキをつくりました。ブドウの樹を眺めながら、愛犬も一緒にワインとお食事を楽しめます。 いろいろな人がここで出会って、新しい物語を紡いでいける場所。「食のものづくり」を体験して、語って、楽しんでもらう場所になります。

