ラベルに込めた想い

ハマワインにはコンセプトの象徴となるロゴがあります。蛇口の付いた樽、その中にはカモメのシルエット。そこに緑、青、紫色をあしらいました。緑は葉や大地の色、青は空と海の色、紫はブドウの色を表しています。カモメは横浜のシンボルのひとつ、市の鳥でもあります。ワイナリーのすぐ裏には横浜港入口の海が広がり、海面にはカモメがぷかり。山下公園に係留された氷川丸のロープにはカモメが一列に止まっている光景を見ることができます。

 

  

2017年、醸造が始まった年、カモメは樽の中でひっそりと羽ばたく影を映していました。

 

  

そして、2018年、2019年、カモメたちはハマワインのロゴとして、いろいろなデザインと新しいワインを紡いできました。

  

2020年、カモメたちが個性を発揮し始めます。その個性はハマワインの風味にも変化をおこします。

横浜の地で新しいワインづくりに挑戦する横濱ワイナリーのハマワイン。カモメたちと共に大きく羽ばたいていきます。