コレクション: 「あと一歩!応援アクション」のお願い。

「あと一歩!応援アクション」のお願い。

横浜産ブドウ初の有機認証ワインがあと一歩で実現!

獣害被害からブドウを守るための防除網購入費に充当するために、応援ワインをご購入ください

☆ ☆ ☆ ☆ 

横濱ワイナリーは、大都市横浜の海に隣接する小さな都市型ワイナリーです。7年前に醸造所からスタートしたワイナリーは醸造も栽培も皆さんに参加していただく方式をとっています。2020年から横浜市内でピノ・ノワールとシャルドネ品種のブドウ栽培を開始しました。地球環境に配慮するワイナリーを目指す事業方針から、栽培も地球に負担をかけないようにと有機J A S認証を取得しての栽培を行なっています。ワイン用ブドウの有機栽培は例が少なく、神奈川県内では初めての試みです。

そして、4年が経過。今年はこれまでとは違い、伸びた枝にぶどうの実がたわわに実っています。苗たちが成長したこと、ヴィンヤードオーナーの皆様(※)が栽培作業の担い手になってくれていること、梅雨の大雨が例年に比べ少ないことなどが、成果につながっているのだと考えます。何よりも、毎年苦労して課題をひとつずつ解決しながら、知識と技術を身につけて来たことは大きいです。
(※)ヴィンヤードオーナー制度はどなたでもご参加いただけます。

そしてここで新たな問題が発生します。
都市部でも問題になっている害獣です。ハクビシン、アライグマ、鳥たちなど、周囲の家庭菜園の作物にも被害が大きく見られるようになってきました。このブドウたちはこれまで実量も少なく、動物たちにその存在を知られていなかったのかもしれませんが、今年は狙われそうです。

せっかくここまで来て、一夜のうちに実が消えてしまう、ということだけは避けたい!今年こそは収穫して「横浜ワイン」をつくりたい! 

そこで、ブドウがなっている苗木部分に防除ネットを張ります。どこまで防げるかはわかりませんが、空からと地面からの侵入者を防ぎ、周囲の住民への影響を鑑み、この防鳥獣ネット張り作戦が現時点では最善と考えました。その設置費用に約30万円がかかります。皆様にご協力いただき、この『ネット張り作戦』を実行したいです。ぜひ、収穫の最後の「あと一歩」推しをお願いします。 

応援ワインは1¥3,740(税込)。送料は別になります。何本でもご購入O Kです。
*ディスカウントクーポンとの併用はご遠慮ください。

他の商品との併せてお求めいただくのも大歓迎です。

ご協力いただいたき、メールアドレスをお知らせいただいた方には、その後収穫がどうなったか、ワインづくりがどうなったかのご報告をメールにて差し上げます。

応援ワインは、2023年長野安曇野で収穫してきたシャルドネのワイン「海と山のコンチェルト2023」です。まだ発売前ですが、事前の試飲会などでも、しっかりとシャルドネらしいと評判が良い商品です。先輩である安曇野のシャルドネが、後輩の横浜のシャルドネを助けてくれたらという願いを込めて、応援ワインに選びました。

皆様のあと一推しで、収穫を成功させてください。

応援アクションご参加、どうぞよろしくお願いします。

 

商品が見つかりません
絞り込みの数を減らす、またはすべて削除する