横浜産有機認証ワイン誕生まで「あと一歩!応援アクション」のお願い


横浜産有機認証ワイン誕生まで「あと一歩!応援アクション」のお願い。

獣害被害からブドウを守るための防除網購入費に充当するために、応援ワインをご購入ください!

目標達成額まであと半分! 

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横濱ワイナリーは、大都市横浜の海に隣接する小さな都市型ワイナリーです。7年前に醸造所からスタートしたワイナリーは醸造も栽培も皆さんに参加していただく方式をとっています。2020年から横浜市内でピノ・ノワールとシャルドネ品種のブドウ栽培を開始しました。地球環境に配慮するワイナリーを目指す事業方針から、栽培も地球に負担をかけないようにと有機J A S認証を取得しての栽培を行なっています。ワイン用ブドウの有機栽培は例が少なく、神奈川県内では初めての試みです。

 

 

苗植え付けから4年が経過。今年はこれまでとは違い、伸びた枝にぶどうの実がたわわに実っています。苗たちが成長したこと、ヴィンヤードオーナーの皆様(※)が栽培作業の担い手になってくれていること、梅雨の大雨が例年に比べ少ないことなどが、成果につながっているのだと考えます。神奈川県は、決してブドウ栽培の適地ではありません。それでも、毎年苦労して課題をひとつずつ解決しながら、知識と技術を身につけて来たことが大きな成果になっています。
(※)ヴィンヤードオーナー制度はどなたでもご参加いただけます。

そしてここで新たな問題が発生します。
都市部でも問題になっている害獣です。ハクビシン、アライグマ、鳥たちなど、周囲の家庭菜園の作物にも被害が大きく見られるようになってきました。このブドウたちはこれまで実量も少なく、動物たちにその存在を知られていなかったのかもしれませんが、今年は狙われそうです。

せっかくここまで来て、一夜のうちに実が消えてしまう、ということだけは避けたい!今年こそは収穫して「横浜ワイン」をつくりたい! 

そこで、ブドウが実っている苗木部分に防除網を張ります。設置時期は8月初め。どこまで防げるかはわかりませんが、空からと地面からの侵入者を防ぎ、周囲の住民への影響を鑑み、この防鳥獣網張り作戦が現時点では最善と考えました。その設置費用に約30万円がかかります。皆様にご協力いただき、この『網張り作戦』を実行したいです。ぜひ、収穫の最後の「あと一歩」推しをお願いしたく、応援ワインをご購入ください! 

▼安曇野の農園での風景。このようにブドウの列に両面全面に網を張っていきます。

応援ワインは1¥3,740(税込)。送料は別になります。何本でもご購入O Kです。
*ディスカウントクーポンとの併用はご遠慮ください。

他の商品との併せてお求めいただくのも大歓迎です。目標達成までに約80本のワインを販売したいです。

応援ワインは、2023年長野安曇野で収穫してきたシャルドネのワイン「海と山のコンチェルト2023」です。まだ発売前ですが、事前の試飲会などでも、しっかりとシャルドネらしいと評判が良い商品です。先輩である安曇野のシャルドネが、後輩の横浜のシャルドネを助けてくれたらという願いを込めて、応援ワインに選びました。

ご協力いただき、メールアドレスをお知らせいただいた方には、その後収穫がどうなったか、ワインづくりがどうなったかのご報告をメールにて差し上げます。
また、このHPに、ご協力いただいた皆さまのお名前(ペンネームでもOK)を掲載させていただき、お礼へと変えさせていただきたいと思います。

皆様のあと一推しで、収穫を成功に導いてください。そして、横浜ワインの誕生をあと推し下さい。

これから毎年つくられていく、”みんなでつくる「横浜ワイン」”。その誕生のアクションに加わってください。

応援アクションへのご参加、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

<これまでに応援いただいた皆様>*敬称略、順不同  8/5現在

小川裕、小林隆志、山本信一、西野美智、石井洋子、新海寛司、袋井真音、小口美佳、高田小夜子、野上岳秋、坂元利昭、田村和之、成瀬みどり、柳亮平、潮田洋子、江藤桂子、 敦子、加治幹之、木島正、中川美智子、清水貴裕、塚本裕美、大久保悦子、高柳佳恵、水村登、友山秀済、志村祐子、塩沢玉青、植竹伸太郎、榎本武吾紀、上野朝代、三宅亨、三宅幸江、神戸栄美子、中村如栴

応援ありがとうございます!!